今日の日経新聞の岐阜特集を読みました。先日は四国特集でしたが、岐阜も一度行ってみたいと思っていたんです。
まず、岐阜県高山市が観光客で賑わっているというトピックがありました。ホテルの開発計画や広域観光の取り組みが広がっており、インバウンド(訪日外国人)も多いそうです。
次に、半導体関連部品の先端工場が本格的に稼働したというトピックもありました。
イビデンという会社が岐阜県大野町で半導体関連部品・ICパッケージ基盤の大型工場を稼働させており、その背景には生成AIサーバー向けの需要が伸びていることが挙げられています。
生成AIは私もなんとなく使ってはいるけれど、実際どれくらいのサーバーが必要なのかといったことは全く気にせず使っており、こうした記事で少しでも裏側を知っていきたいなと思います。
他にも、高速道路など、交通インフラの整備によって物流の利便性が向上しているといったことも挙げられていました。
日本の真ん中ら辺に位置し、長野・富山・石川・福井・愛知など多くの県と隣接している岐阜県ですが、今までなんとなくスルーしてきてしまったというか、行く機会がなかった場所であり、いつか行きたいなぁと思っていました。
なので今日の記事で活字や写真で岐阜のことが少し知れてよかったです。
岐阜、行ってみたいです。
参照 : 日本経済新聞 10月29日 33,34面
注記 : この記事のアイキャッチ画像は、AI(ChatGPT/DALL·E)により生成されています。